ファントムクォーツ

ファントムクォーツについて

ファントムクォーツは和名を「幻影水晶」といい、水晶の内部にみられる形状が幻影のように見えることから名づけられています。ブラジルのファントムクォーツ
上の➀の写真は稀少なブラジルのファントムクォーツ(ドラゴン系)

ファントムクォーツの産地

ブラジル・マダガスカルが主産地ですが水晶の採れるところでは比較的よく見られます。

ファントムクォーツの特徴

ファントムクォーツは上記の通り、幻影状にみえるもう一つの形が内部に見える水晶です。これは水晶が成長過程で一旦成長が止まった後に再度成長することで形成されるといわれています。レッドファントムクォーツなどは日本では「赤富士水晶」といわれ、一般的には縁起物の一つとして購入される方が多いようです。

ファントムクォーツの種類

ファントムクォーツも下記の写真のようなものがございます。
インドのファントムクォーツファントムクォーツ丸玉アメジストファントム
上の➁の写真は稀少な南インドのファントムクォーツ(ピラミッド系)⓷は中国のレッド系ファントムクォーツ(ポイント)➃はブラジルのファントムクォーツ(アメジスト)

マダガスカルのファントムクォーツ
上の⓹の写真は稀少なマダガスカルのファントムクォーツ(グリーン系)で正式名称はフックサイトインクォーツです。このファントムクォーツは鮮やかなパステルグリーン調の発色が特徴で、ヒーリング能力も高く、個性の強い水晶です。

サチャロカのファントムクォーツ
上の⓺の写真は南インド・サチャロカのファントムクォーツ(ブラック系)で、下の写真のものと同じ場所から採取されたものですが、ヘマタイトの影響でレッド化したものとブラック化したものとに分かれており、ユニークなファントムクォーツとなっております。

ファントムクォーツの拡大
特に上の⓻の写真のような結晶内部にもう一つの結晶があるように見えるクッキリとしたファントムが見えるものをピラミッドファントムクォーツといい、産出量が少なく稀少なものとなっております。
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